当社支援ソフトボールチーム「福岡メディアファイブSC実年」の全国大会出場のご案内(2024年8月31日開催→中止)

当社支援ソフトボールチーム「福岡メディアファイブSC実年」の全国大会出場のご案内(2024年8月31日開催→中止)

メディアファイブ株式会社(以下、当社)が支援しているソフトボールチーム「福岡メディアファイブSC実年」(以下、当チーム)が、「第33回全日本実年大会」(以下、本大会)に出場することをご報告いたします。

本大会の概要や試合の詳細については、下記の内容をご参照ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

第33回全日本実年大会について

本大会は、台風10号の影響により、中止となりました。
第33回全日本実年ソフトボール大会の中止について
公益財団法人日本ソフトボール協会の公式サイトから引用

実年とは

日本ソフトボール協会

実年とは、(公財)日本ソフトボール協会・チーム登録規程で「同一都道府県内に居住又は勤務する50歳以上(当該年度4月1日現在)の男子によって編成されたチーム」と定められている。
この「実年」も生涯種別であり、生涯種別の試合・大会はゴムボールを使用して行われる。

実年の全国大会は、現在「全日本実年大会」が開催されており、各都道府県予選を勝ち抜いた48チーム(開催地は2チーム出場)が一堂に会し、例年9月中旬~下旬に開催されている。
この大会は、1992年に創設された大会で、今年で33回目の開催となる。

大会結果をみると、1999年の第8回大会~2000年の第9回大会で、三菱重工名古屋実年(愛知)が大会初の「連覇」を達成。その後は、加ト吉クラブ実年(香川)が2003年の第12回大会~2004年の第13回大会、吉勝重建実年(福井)が2010年の第19回大会~2011年の第20回大会で、三友クラブ(熊本)が2013年の第22回大会~2014年の第23回大会で同じく「連覇」を成し遂げているが、3連覇を成し遂げたチームは未だ出現していない。

また、2013年の第22回大会で優勝した三友クラブ(熊本)の「エース」安武雄二は、同年の「第27回全日本シニア大会」(59歳以上のカテゴリー)にK・Sクラブ(熊本)の「エース」として出場し、実年・シニアの両大会を制覇するという「偉業」も成し遂げている。

公益財団法人日本ソフトボール協会

大会概要

開催日2024年8月31日(土)~9月2日(月)
会場大分県大分市
A球場:別大興産スタジアム
B球場:大洲軟式野球場
C球場:大分市営日岡公園G(東)
D球場:大分市営日岡公園G(西)
E球場:大分市営七瀬川自然公園G(北)
F球場:大分市営七瀬川自然公園G(南)
G球場:大分市西部スポーツ交流ひろば
H球場:大分市営鶴崎スポーツパーク
I球場:大分市営松原西球場
トーナメント表後述の「トーナメント表」を参照ください。
公式サイト公益財団法人日本ソフトボール協会「第33回全日本実年大会」ページ

トーナメント表

公益財団法人日本ソフトボール協会

試合の詳細について

当チームの第1試合は、2024年8月31日(土)朝9時から、七瀬川自然公園の北グラウンド(大分県大分市)で開始されます。

今後も、ビジネス面のみならず、音楽やスポーツなどの文化活動の支援を通して、地域振興など社会貢献ができるよう、より一層邁進してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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